2014年03月26日更新
- 騒音計(6)
★騒音計特集★
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こんにちは!校正マスターです。
私事ですが、先日、香川県のこんぴらさんに登ってきました。
登るのは3度目ですが、奥社まで1368段。
かなりきつかったです…。
日ごろの運動不足を身をもって実感してしまいました。
もちろん、人間だけでなく、機械もメンテナンスが大事。
ずっと使われている大事な機器であればなおさらです。
今回は、校正マスタでお問い合わせの多い騒音計の校正について紹介いたします!
校正周期の目安について
騒音計は、音という目に見えないものを測定する為、
また正しい数値を測定できているかどうかの判断をし難い為
騒音計の校正は1年を目安に校正・点検を行うことをお勧めします。
校正マスタでの校正可能範囲
★普通騒音計・精密騒音計・デジタル騒音計★
- 周波数 250Hzにおいて
- 音圧レベルA特性:105.4dB
- 音圧レベルC特性またはP特性:114.0dB
- 周波数1000Hzにおいて
- 音圧レベルA特性: 94.0dB
- 音圧レベルC特性またはP特性: 94.0dB
にて校正を行っております!
<さらに詳しく!>
下記の騒音計特集をご覧くださいませ。
校正証明書、トレーサビリティ、試験成績書のサンプルもこちらから
確認いただけますよ。
その他、校正マスタでは「この機器の校正についてもっと知りたい!」など
どしどしご意見を待ちしております。
いつでもご連絡くださいね。
今後とも宜しくお願いいたします。
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