

こちらでは測量機の修理について、その流れや金額を紹介します。
修理に関してこんなお悩みありませんか?
測量機の修理ってややこしい…そんなお悩みにお答えします。
どんな測量機が修理できるのかわからない!
レベル、セオドライト、トータルステーション、レーザー測量機他
メーカー・機種問わず、何でもご相談ください!
この測量機古いけど大丈夫?
メーカーでのサービス終了機器でも校正マスターなら修理ができます!
サービス終了機器でも、部品があれば、修理可能!
急に測量機が壊れてた!どうしよう…
最短5日で修理いたします。
測量機のプロが今すぐ直します!
修理中も使いたい。
修理中は代替機種もレンタルできます。
株式会社レックスは計測機器のレンタル会社!代替機種もご用意できます!
あまり修理にお金をかけたくない…
金額的な面もご相談下さい。
メーカー限らず、下記の区分料金体系で承っております。
メンテナンス料金体系 ※修理による部品交換が発生した場合の部品費は別途となります。
レベル区分内容 ※修理箇所により、料金が異なります。
A区分:¥6,000
- 補修塗装
- 整準ネジ部
- 微動ネジ部
- 固定ネジ部
- 気泡管部
- 接眼部
- カバー
- コリメータでの調整
- 電源ケーブル
- 反射鏡部
- ケース
- レーザー視準軸の調整
- レーザーパワーの調整
- ヒューズの交換
- 微動固定の調整
- 水平精度の調整
- 窒素ガスの注入
- 整準台部の分解
- Ver・UP
- アッパーケース
B区分:¥10,000
- 内部光学系清掃
- 内部光学部の調整
- 合焦ツマミ部
- 自動補正機構部の調整
- スイッチ部
- 焦点鏡部
- 測微鏡部
- BS/CCD部微調整
- フロントパネル部
- ラック
C区分:¥16,000
- 対物レンズ部
- 合焦レンズ部
- ダハプリズム部
- 水平分度部
- 電源ボックス部
- レーザー管部
- 堅軸
- 遠鏡気泡管部
- 合致プリズム部
- 平行ガラス部
- ティルティング部(TTL6)
- 自動補正機構部の交換
セオドライト、トータルステーション区分内容 ※修理箇所により、料金が異なります。
A区分
セオドライト | ¥13,000 |
トータルステーション | ¥26,500 |
ノンプリ搭載 | ¥30,000 |
- 補修塗装
- 整準ネジ部
- 微動固定ネジ部
- 円形気泡管部
- 縦横気泡管部
- 求心望遠鏡部
- 接眼部
- 側板部
- カバー
- 取手部
- 発振周波数
- 機械定数
- テストボックスでの調整
- コリメータでの調整
- チルト電気調整
- 角度センサー電気調整
- バッテリー接点部
- ケース
- 測角のオフセット調整
- 並行下盤、底盤
B区分
セオドライト | ¥30,000 |
トータルステーション | ¥48,000 |
ノンプリ搭載 | ¥60,000 |
- 内部光学系清掃
- スイッチ部
- キーボード
- 表示部
- 電源コネクタ
- データアウトコネクタ
- HV-AMP基板
- DT-CPU基板
- パワーコントロール基板
- JX基板
- 角度センサー部
- 自動補正機構部
- 内部光学部
- W/R基板
- バッテリーホルダー部
- 合焦ツマミ部
- CAL光量/li>
- 横軸水平度
- M-CPU基板部
- MOTHER基板部
- メタル
C区分
セオドライト | ¥53,000 |
トータルステーション | ~¥70,000 |
ノンプリ搭載 | ~¥100,000 |
- 横軸部
- 高度目盛板
- 高度ディスク部
- 高度マスク部
- 高度送光部
- 高度受光部
- 高度インデックス部
- ダイクロプリズム部
- ダハプリズム部
- 対物レンズ部
- 合焦レンズ部
- マイクロ機構部
- 横軸スリップリング部
- 堅軸スリップリング部
- 角度センサー部
- 自動補正機構部
- パワー基板部
- TX基板
- RX基板
- EDM-CPU基板
- シャッター部
- 絞り部
- コリメーション
- ビームスプリッタ枠部
D区分
セオドライト | ¥78,000 |
トータルステーション | ~¥100,000 |
ノンプリ搭載 | ~¥180,000 |
- 送光部(LED)
- 受光部(PX)
- 堅軸部
- 水平ディスク部
- 水平マスク部
- 水平送光部
- 水平受光部
- 水平目盛部
- 柱部
- 望遠鏡外枠
E区分
セオドライト | ¥96,000 |
トータルステーション | ¥180,000以上 |
ノンプリ搭載 | ¥180,000以上 |
- 測角部総合
- 測距部総合
- ロングラン試験
- 環境試験
- 振動試験
レーザー測量機内容(レーザー墨出し器・レーザー照準器・レーザー鉛直器) ※下記以外の修理も行っておりますが、料金は、機器の状態を見てからの判断となりますのでご了承ください。
区分なし
オートレベル 自動補正不具合例

1 コリメーターにレベルを装着し、確認します。

2 赤丸内の押さえ枠が破損しているのが分かります。

3 赤丸内のつり線が切れているのが分かります。右側のつり線が付いているので確認できると思います。

4 左側が破損した自動補正装置、
右側が正常な自動補正装置になります。

5 自動補正装置の位置をコリメーターを見ながら、特殊工具を使用し調整します。補正が規格内に収まるか確認します。

6 視準線の調整も行い、完了です。
まずは、お見積・お問合せください。
弊社では様々な種類の測量機修理を承っております。測量機一覧は下記ボタンよりご確認ください。
また本サイトに記載のない型式も修理可能かお調べいたしますので、お気軽にご相談ください。
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