寒暖差を気にしていますか?
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最近毎日暑いですね。もうも暑いとクーラーがないと汗だくになってしまいます。
私は、先週の日曜日に朝からソフトボールの試合をしていたんですが
熱中症になりかけました。皆さん気を付けてくださいね。
さて、本日のお話ですが寒暖差についてです。
夏の寒暖差は皆さん経験があると思います。
クーラーがガンガンに効いている部屋から外に出る。
そしてまた、クーラーの効いた乗り物に乗って・・・・なんてことをしていたら寒暖差のある場所を行き来していることになります。
この寒暖差は思っているよりも身体に負担が掛かるらしく、この寒暖差が大きい程、夏バテになる可能性が高いとのことです。
しかしながら、暑いのでついついクーラーの温度の下ボタンを押したくなって
ポチッ。ポチッ。。。。。。
あ~また寒暖差が大きくなってしまう!!!!
では、これを防ぐには一体どうしたらいいのでしょう。
そこには温熱環境が大きく関係しています。
温熱環境には、温度、湿度、気流等の要素が関係しています。
涼しくするためには、まず温度!!!なんて考える方もいるとは思います。
しかしながら実は、湿度や気流も大きく関係しているのです。
ですので、温度を下げずに湿度や気流を上手くコントロールすれば十分に体感温度は下げることができます。
「ほう!では、寒暖差を大きくせずに涼しくなるのか!」
その通りです。しかしながら湿度、気流のみでは限度はありますので注意です。
「ならば早速、温湿度計と風速計で事務所の温熱環境を見直してみよう!」
ちょっと待ってください!その計測器はちゃんとした数値を測定できていますか??
「え、そんなこと聞かれてもわからない。。。。」
それでは駄目です。せっかく良い取り組みをしても行動がマイナス方向に向いていてはもったいないですよね。
「でも、どうしたらいいの?」
そんな時は、持っている測定器を校正してみましょう!
温湿度計は、大気の誇りや結露でセンサーが劣化しやすいので想像以上に違う数字を表示していることもありますよ。
「へーそんなことがあるのか。でもあんまりわからないから、何を聞いていいのかわからない。。。」
ご安心下さい!
校正マスターでは、どんなことでも親身にご対応させて頂きますのでまずはお気軽にご連絡ください!
うん、上手く校正マスターのアピールの話に続いていきましたね。笑
まあ何はともあれ、皆さん寒暖差にはしっかりと注意して夏バテ対策を行ってきましょう!!
では、今日はこのへんで。
その機器ちゃんと校正していますか?
・サーベイランスのため、校正書類が必要。
・どこに点検依頼すればいいのか分からない。
・いろいろな計測器があるため窓口が多くて面倒。
・以前依頼した業者の対応が遅くて困った。
校正マスターならそんな悩みをすべて解決します。
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